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プライベートシーン
和の文化に接した職人には誇りとこだわりがあります。 技術に裏付けられた巧みの技(わざ)そして自分を表現する衣。 衣を着ることで気持ちの切り替えを図り、 職人気質になりきることができる。 そんな職人の雰囲気に接し、趣味としての技(わざ)を極める衣。 それがこの作務衣です。 |
江戸の文化文政時代に「粋」を表現する代表的な紋様となった縦縞柄をベースに山家縞で作った作務衣。 まさに蕎麦文化が急速に広まったこの時代に汁をつけてすすり込む「粋」のよい食べ方が江戸っ子に大うけした古(いにしえ)を思い起こさせます。 +(プラス)現代の機能性を兼ね備えた究極の作務衣。 |
凛とした竹を思わせる強靭でしなやかのイメージ。 草木を鉢に入れ、手入れをしながら、自分に対して背筋をピンと伸ばす。 そんな気持ちにさせてくれるスタンドカラーの七分袖シャツです。 屋外で手入れする際、暑い時期にも通気性のある素材のシャツはまさにうってつけ。 |
今や若者だけのファッションではなく、世代を超えた男女ペア、 同性同士でお揃いの作務衣を纏えば気持ちの繋がりだけではなく、 なんだか微笑ましく見てもらえるファッションとしてアピールできます。 ご夫婦、恋人同士、友人同士、親子同士、はたまたサークルの仲間同志などにオススメです。 |